『罪を犯している者はみな、不法を行っているのです。罪とは律法に逆らうことなのです』 【ヨハネの第1の手紙 第3章 第4節】
罪とは何でしょうか?
殺人?詐欺?強姦?虚偽?
これらは罪だと思います。
しかし、大罪とは?
唯一、禁断の実を食べたことなのです。
それは宇宙創造の神が命じたことに背いたのですから。
では、律法とは何でしょうか?
宇宙創造の神が命じたことが法なのです。
何故なら、禁断の実を食べてはいけない、と言う命令(法)に背いたことが罪になるのですから。
故に
『罪を犯している者はみな、不法を行っているのです。罪とは律法に逆らうことなのです』
そして、私たちの祖先が罪を犯し、その罪は決して償うことのできない、償っていない罪である故、私たちも罪を犯しているのです。
『主は怒ることおそく、いつくしみに富み、罪ととがをゆるす者、しかし、罰すべき者は、決してゆるさず、父の罪を子に報いて、三、四代に及ぼす者である』 【民数記 第14章 第18節】
神は慈しみ深い方であるが、罪を償っていない罰すべき私を決して許してはくれません。
それが私が生まれてきた贖いなのです。
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