セッションも盛んにおこなわれているようだ。
ある程度音が出せるようになったら曲の練習も必要になる。ジャズの曲集は色々あるが今セッションで使われている曲集の主流は俗にいう「黒本」と言う「Jazz Standaed Bible」(Rittor Music)だろう。これは上下巻あるので両方揃えたほうがセッションでは役に立つ。
私が20代の頃は「青本」と言って「The Handbook Of Jazz Standard」(中央アート)がセッションでは主流で使われていたが、まだ売っていると思うのでこちらも持っていれば重宝する。
それとマイナスワン(リズムセクションだけの音源で、それに沿ってテーマとアドリブの練習ができる優れもの)。私が使っているのがスマートホンでのアプリで「Real b」と言うアプリである。有料だがこれは絶対的にお薦めする。と言うかジャスをやるのであれば、必ず持つべきアイテムである。
以前アップした動画もこのアプリでの演奏だ。今回もこのアプリでの演奏を紹介する。
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