私はトロンボーンと言う楽器を演奏しています。
職業ではなく運命です。
私はトロンボーンを職業にするために上京して来ました。
私は自慢します。
私がトロンボーンを演奏することは神様から与えられたものだと思っています。
私はトロンボーンの演奏が職業にならなくても、トロンボーンの練習を続けました。
途中、紆余曲折ありました。
世の心遣いや、富や、快楽や誘惑によって挫折も感じました。茨の中に落ちた種と同じです。【ルカ8-14】
然し、練習を止めることができませんでした。
意地とか、根性とか惰性ではありません。
練習したその先の美しい風景(演奏)が忘れられないからです。
そして母親との約束です。
職業になるために送り出してくれた母ですが、私はそれができませんでした。
しかし、
母は私が職業ではない演奏者として誇りに思う、と言ってくれました。
それは私が社会人になっても結婚してもトロンボーンを継続していることを言ったら、そういってくれたのです。
私はその先に美しい風景が見れる限り、トロンボーンを吹き続けるでしょう。
私のその先の美しい風景を見るための練習方法をこれから記していきたいと思います。
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